中心街の真ん中に、ヴァルダバ(モルダウ川)が流れ、西側に有名なプラハ城があり、東側は僕が泊まっている市街地。
それをつなぐのがヨーロッパに現存する最古の石橋、カレル橋。
それをつなぐのがヨーロッパに現存する最古の石橋、カレル橋。
こういうこと知らなくても、たいていこの有名すぎる景観の写真を見るとわかる。
カレル橋と、プラハ城。 この日は少しかすんでいました。 |
今日は城に行くことにしたので、カレル橋の方まで行ってみると、とっても賑わっていた。
街があまりにも観光観光してるのが少し残念だが、それでも街の雰囲気がとっても素敵だ。
ここプラハは、チェコスロバキアが解体する前はもっとさびれていたらしいが、今は日本ほどでないにしろ、派手な看板やファーストフード店、それに必要以上な量の両替所が乱立している(チェコはユーロを採用していない)。できれば解体以前の街も見てみたかったところだが、それでも十分にきれいだった。
カレル橋の上には職人たちの露店、音楽を奏でるおじいさんたちのバンド、各国の観光客で飽きることがない。
橋を渡ると、そこは城下の町、城までの道は少し急な坂になっている。
活気あふれるカレル橋。 |
見てる人が踊りだすくらいいい演奏だった。 |
このスカートをはいた人はよく見るけど、 どういうものなんだろうか? |
触れると幸運が降ってくるらしい像の下の銅版。それを触る日本人のこども。 「ぼうや。そんなんじゃ幸運はやってこない。自分の足でつかみに行くものなんだよ。」 |
橋から見たプラハ城方面。 |
橋を渡ると、そこは城下の町、城までの道は少し急な坂になっている。
坂はきついですが、 建物がキュートです。 |
左に見えるのが展望台のある城の南の丘ですね。 右に見えるのは、あついカップル。 ヨーロッパは誰かと来るとまた違って見えるんでしょうね。 |
プラハ城は9世紀に建築が始まったらしい。そして、14世紀にボヘミアを支配していたカレル1世が神聖ローマ帝国に選ばれ、カレル4世の時代には、プラハは神聖ローマ帝国の首都として黄金時代を迎えたらしい。
プラハ城はいまだにチェコの大統領府だというから驚きです。
したがって、観光用で入れるのは、聖堂などです。
したがって、観光用で入れるのは、聖堂などです。
城は丘の上にあるから、門の前まで行くとプラハの街を一望できる。
そして城の門の中に入っていく。
各建物には入るのにさすが世界遺産とあって入場料が高いので、入らなかったが、外からでも十分見ごたえがあると思う。
頂上で、視界が開けた瞬間、ため息が出た。 オレンジの屋根で統一された屋根と、 いろんな形をした聖堂などの塔。 プラハが百塔の都と言われるゆえん。 |
どんだけ絵になるねん。 |
各建物には入るのにさすが世界遺産とあって入場料が高いので、入らなかったが、外からでも十分見ごたえがあると思う。
見学(?)が終わったあとは、城の反対側の道へ降りていく。
プラハの雰囲気は気に入った。
微動だにしないスタイルの物乞いが多い。 土下座という、パフォーマンスだと思えば、直接金をくれと言われるより、 入れてあげたくなる。 |
旧市街の広場の教会にある時計台で撮影中の新郎新婦。 この写真を見て、一つ決めたことがあります。 まあ、また書くか。 |
でかい窓やな。 |
プラハは操り人形で有名です。 |
そう思ったけれど、僕はいつも丸一日歩き倒す上に、入場料をけちっていくので一日あれば十分見て回れるのですね。
本当は旧ユダヤ人居住区とか、新市街とかもっとたくさん行ったのですが、それはまた書きます。
バスの関係でプラハにあと3泊もしないといけないというのに焦りを感じます。あと1泊で十分だったな。
んー。
プラハに滞在しないといけないっていうのは贅沢すぎるな。
口を慎もう。
この日も夜自炊しました。
プラハに滞在しないといけないっていうのは贅沢すぎるな。
口を慎もう。
この日も夜自炊しました。
メニューはもちろんステーキ。
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