ナイロビから、タンザニアのキリマンジャロの登山基地であるモシという街までの直通バス8時間(1500ksh)かけて移動。
ナマンガという国境の町で、出入国をすませる。
ケニアの滞在はとっても短かった。サファリをしてみたかっただけだからちょうどいいし、
ナイロビにあんまり長居したくなかった。
ケニアの主食ウガリ。 食感はいいが、味はまるでない。 |
ケニアを代表するタスカルビール。 今まで飲んだビールの中では最低レベルでした。 |
杉原からの差し入れ。 |
ケニアの思い出はサファリがほとんどやな。
ということで、タンザニア入国!
ケニア-タンザニア間の緩衝地帯にて
よしいえは初陸路国境越え。 |
モシの町からは本来ならキリマンジャロの姿が見えるはずなんだけれども、
天気が悪く見ることができなかった。
いつかまた来てキリマンジャロやエベレストに登ってみたいと思った。
割と高めのホテル($10)でゆっくりした。
このあとの予定はかなりつまっていた。
まず第一に、友達のよしいえが9月30日までに日本に帰らなければならない。
それまでにいろいろ見ながらアフリカ縦断を成功させ、
ケープタウンまで行かないといけない。
いうまでもないが、もちろんすべて陸路。
空路は、高いしおもしろくないのであくまで、最終手段。
調べてみると、日程的にかなり電車やバスのつながりがうまくいかないと、ケープタウンまでたどり着けない。
これからの予定はこうなる。
ケニア3泊→タンザニア3泊→(火曜日発:タンザン鉄道車内2泊)→ザンビア3泊→(日曜日発バス)→ナミビア4泊→できるだけ早くケープへ。
重要なのが、タンザン鉄道でザンビアへ抜ける部分。
このチケットはダルエスサラームでしかとれないことがわかり、
モシ一泊で首都ダルエスサラームへ移動しなければならなくなった。
チケットがなくなってダルエスで足止めという最悪の事態を考えた。
そんで僕とゆうたさんは、ほとんど毎日3~500kmくらいの移動をエチオピアに入ってから12日連続で行っている計算になる。よく体がもっていると思う。
ほんまどんだけやねん。
とはいえ、この予定がうまくはまれば、旅費も節約になるし、南米やアジアに時間をさくことができる。
このゆうたさんと僕、そしてよしいえのプランに、
ポン君とハニ君が乗ってきた。
二人とも同い年のバックパッカー。
人数が多いと車をチャーターするときなどかなり金銭的に得をする。
さしあたって、5人で南アフリカを目指すことになった。
キリマンジャロビールは安価で 結構うまかったです。 |
ああ。
これで、何日連続移動だろう・・・
ダルエスサラームでの二泊までかんばろう。
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