2010年8月30日月曜日

8.25~27

昨日、楽園ダハブから、喧騒のカイロへと戻ってきました。
ダハブからすれば、クラクションはうるさいし、たまにだますやつがいるし、
落ちつかないですね。

砂漠に行ってからずっと一緒にいた人たちは
日本へ帰って行きました。

僕は、31日にカイロを立ち、3カ国目、エチオピアに入ります。

いろいろ心配してくれてる人、ありがとうございます。
出発してからまだぜんぜん体調は崩していません。

アフリカを南下していく、これからが勝負です。
おそらくブログはあまり書けないと思うので、
遅れている分を書きまーす。



8.25

男6人のダイビング講習がとても珍しいらしく、
メンズ6と名づけられ、始まった講習も今日で4日目。

この日は2本ダイビングをしました。
あとの時間はゆっくり。

みんなで集合写真。


ダイブ後は勉強してました。


8.26

アンダーウォーターフォトグラフィーに挑戦。
つまり、水中写真です。
みんな、魚そっちのけで、とるのはひとばっかり!!
水中。
ポジションとりに必死。

金魚?
そして今度はナイトダイブ。

数メートル先は真っ暗闇の世界へ
もぐってみるとまるで宇宙に浮かんでいるみたいでした。
ライトがなかったら死んでただろうな。

この日はダイビングの免許を取得しました。

これは仮のカードで、ほんちゃんのやつは大阪に届きます。

浮上後。
カメラは、CANONpowershotのG10。

思ったより大変でしたが、ライセンスとれてよかった!
次の日は、ついにダイビングツアーに行ける!!



8.27

BlueHoleと、
Canyonという、名の知れたスポットでのファンダイブ。

宿からはトラックで移動。





































もうこれで6日目とあって、お互い仲良くなって、テンションは最高潮。
しゅんがおもろすぎた。

ダイブマスター取得中のたかさん。
同じく世界一周中。
海辺をラクダで移動する欧米人たち。

ダイビングの機材もトラックで運ぶ。
Canyonは海のそこにの割れ目の中に入っていくコース。
ほんまに探検しているみたい。

こういう裂け目に潜降していきます。
洞窟の中に入っていく感覚ですね。


下から見た図。
光が差し込む。

こんな感じで、
あがっていく空気もきれい。
エアーカーテンっていうらしい。






































くわいいサカナとサンゴ。
名前は忘れました。

またしても集合写真。




















BlueHoleは、水深1mぐらいのところに、急に穴があいていて、
そこから30mぐらいの深さまで、もぐっていきます。

このスポットはかなり有名で、
シュノーケリングだけでも十分楽しむことができるようです。

もちろん、ダイバーである自分たちは、
シュノーケリングなど下等な遊びはせず、
上からも、下からも、不思議な地形を堪能できます。

ロシア人たち。
デブが多いので、背脂がかなりういていました。
ここからジャンプしてエントリーします。
少しもぐると、ホールの入り口が!!
数十メートル続く細い穴。
たしかに青い穴。
Blue Hole。
サカナくんたち。
あんま写真とってないけど、
ほんとは、サカナはもっといっぱいいます。
陸の上で絶対できない動きが、
中性浮力をとればできてしまう。
深くもぐればぼぐるほど、
上下の感覚がなくなってくる。
黒いサカナくん。
インストラクターのヨシさんは、
珍しいサカナを教えてくれる。
この人がいればおぼれても安心できる。
水中で足がつっている
売れっ子インストラクター。
なんかかっこいい写真。
これがラストダイブ。





































ダイビング最高!
しつこいぐらい集合写真をとる日本人。
そういえば外国人がこんな団体で写真を撮るのをあんまり見たことがない。
僕たちのダイブはこれにて終了。

昼からは、ごはんを食べたり、ネットをしたり、パッキングしたり、
カイロへ向かうバスをとったりした。

ああ、ダハブよ、さようなら!

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